えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
今日の昼、本屋で売られていた占いの本を手にとって立ち読みすれば、今年のぼくにめぐって来たのは「整理」の年で、来年には「出発」の年がめぐってくるそうだ。占いの本を手に取って見てしまうのなんて、最近はなんだか、心が弱っているのかしらなどと考えるけど、今年の「整理」というのは、もっと簡単な言葉にすれば、「かたづけ」ということであるように思え、そういえば、今年は、かたづけしてしまったのだなぁと、しみじみ思う年の瀬です。
占いというのは、自分勝手に都合よく信じたいものを信じればいいような気がして、ならば、来年の「出発」とは、「はじまり」ということに相違なく、偶然に手にして、しかも買わずに、立ち読みした本の中の来年のぼくがそうである「出発」の年、この「はじまり」ということに、妙なシンクロニシティ、ポジティブな意味のある偶然の一致を感じてしまうのだった。
この本の作者である下ヨシ子という人のホームページがあって、なんでも、霊能力者なんだそうな。なんか、テレビ番組で除霊というのをしているのを見たことがあるような気がする。
霊能力と言えば、今年の夏、和歌山の山奥の真言密教の町である高野山を旅したことを思い出す。お寺に見学していたぼくに女の坊さんは、不思議に爽やかにこんな言葉を聞かせてくれた。
「わたしには全く霊能力というようなものは、ありません。
・・・
この曼荼羅をご覧なさってください。真ん中の荘厳な仏様から、一番外の周りには、蛇や犬のようなものもおります。けれど、真ん中の仏様の方が蛇や犬より偉いということはございません。みんな、それぞれに輝いております」
占いというのは、自分勝手に都合よく信じたいものを信じればいいような気がして、ならば、来年の「出発」とは、「はじまり」ということに相違なく、偶然に手にして、しかも買わずに、立ち読みした本の中の来年のぼくがそうである「出発」の年、この「はじまり」ということに、妙なシンクロニシティ、ポジティブな意味のある偶然の一致を感じてしまうのだった。
この本の作者である下ヨシ子という人のホームページがあって、なんでも、霊能力者なんだそうな。なんか、テレビ番組で除霊というのをしているのを見たことがあるような気がする。
霊能力と言えば、今年の夏、和歌山の山奥の真言密教の町である高野山を旅したことを思い出す。お寺に見学していたぼくに女の坊さんは、不思議に爽やかにこんな言葉を聞かせてくれた。
「わたしには全く霊能力というようなものは、ありません。
・・・
この曼荼羅をご覧なさってください。真ん中の荘厳な仏様から、一番外の周りには、蛇や犬のようなものもおります。けれど、真ん中の仏様の方が蛇や犬より偉いということはございません。みんな、それぞれに輝いております」
村山槐多の絵を見に渋谷区立松濤美術館(シブヤクリツショウトウビジュツカンと読みます)に行ってみた。「ガランスの悦楽 没後90年 村山槐多」とタイトルされた美術展が開かている。槐多の絵は以前、長野県上田市の信濃デッサン館で見たことがある。前の大戦で戦没した画学生の絵ばかりを集めた無言館を見に行った時、近くにこの信濃デッサン館もあると知り、行ってみたのです。その時は無言館の絵に静溢な感動を覚えたのだが、戦争というのはたやすく人の運命をもてあそぶと感じたりもした。その後に行った信濃デッサン館で槐多の「尿をする裸僧」という絵が飾ってあり、強烈に情熱的な絵を描く人だなぁと思った。その「尿をする裸僧」の絵が頭から離れなかった。
今、再びたくさんの絵の中の「尿をする裸僧」の絵を見て、この絵だけが特別のような気がした。22歳と5ヶ月で逝ってしまった槐多の絵の中で「尿をする裸僧」は最も後期の作品で、この絵だけ底が抜けているというか、たがが外れているというか、最後にこの絵を残して逝ってしまうのかと思った。
高村光太郎に「火だるま槐多」と呼ばれた村山槐多だけど、生涯赤貧で、激しい詩も残している。例えば有名なこんな詩がある。
「血染めのラッパ吹き鳴らせ
耽美の風は濃く薄く
われらが胸にせまるなり
五月末日日は赤く
焦げてめぐれりなつかしく
ああされば
血染めのラッパ吹き鳴らせ
われらは武装終へたれば。」
けれども、絵を見れば、「尿をする裸僧」以外は、静かな寂しさをたたえているようなのだ。ガランスとは茜色のことだけど、それは槐多が生涯愛した色で、それは血の色というより、すべてを闇に包む前のどこまでも広がる夕焼けの寂しいけれど一番美しい色でもあったのではなかろうか?
渋谷区立松濤美術館のページ
http://www.city.shibuya.tokyo.jp/est/museum/index.html
こんな夢を見た。ぼくはなぜか高層マンションのような所に住んでいる。そこからエレベーターで降りて、大きなエントランスに行く。そこからは町の様子が見えて、日が沈むのに、もう少し時間がかかりそうだ。そうだ、自転車で町を散歩しようかなと思い、腕時計を見るともう午後の七時半であるのが分かる。こんなに日が長くなって、夏も真っ盛りだと思う。さっきの高い階の部屋に自転車の鍵を取りに戻る。その部屋はとても高い所にあって、白い小さくちぎれたような雲が下に見える。その雲間に遠くどこかの山の稜線が見え隠れするのを見ながら、冷蔵庫からリボン・シトロンのオレンジ・ジュースを取り出し飲む。
これはどういう意味なんだろう? ユングじいちゃん・・・
(リボンちゃんがかわいい)リボン・シトロンのページ
http://www.ribbon-chan.com/
これはどういう意味なんだろう? ユングじいちゃん・・・
(リボンちゃんがかわいい)リボン・シトロンのページ
http://www.ribbon-chan.com/
藤原新也さんの新しい文庫本「黄泉(よみ)の犬」を一気に読み終えてしまった。一気に読み終えてしまえるほど、この本はおもしろかった。オーム真理教、麻原彰晃と水俣病の関係性(?)、神戸の震災から著者の若かりしころのインド放浪へと遡行する旅と思索のドキュメントは、ところどころに本当に心の浄められるかのような出会いの物語すら含んでいる。この本に出てくるインドの船頭の即興の舟歌、アスマーサン/・・・あぁ、アスマーサン/おいらはこうして、ゆっくりとアスマーサンに向かって舟を漕いでるよと歌い始められるその歌のアスマーサンとは、火葬場という意味なんだけど、その歌は本当に美しい。そして、歌の続きはこの本を読んでみてくださいと言っておこう。付け加えるに、藤原氏の初期の代表作である「メメント・モリ」の種明かしのようなところもあり、興味深い。この本を読む前に「メメント・モリ」という写真集をじっくり眺めて見ることもお奨めします。
しかし、藤原新也さんはこう言うのではなかろうか? 藤原新也を読んだごときで世界を分かった気になるんじゃねーよ、と。生きるって何だ? 死ぬってどういうことだ? その答えはこの本にははっきりとは書かれてはいないけれど、この本に出てくる乞食同然の修行僧の平穏なやさしさに感じてしまう。すべては火葬場で焼かれて灰になるとしても、自分の人生が例えば、この本に出てくるような毎朝毎晩の山羊の乳搾りでしかなくても、死ぬことより、生きていった方が良いのかもしれないと、ぼんやりと思ってしまう。どうですか、藤原さんと尋ねても、答えてはくれない。それでいいんだ。
藤原新也さんのページ
http://www.fujiwarashinya.com/
渋谷にあるCOZMO'S CAFE&BARに行ってみた。ここは毎木曜日にオープン・マイクが催されているという。噂通り外人ばかりなのだ。7割外人、3割日本人というような感じ。その3割の日本人も英語をよく話す。ちょっとは気後れもする。友だちの友だちであるElvisというアメリカ人に日本語で話しかけられた。今、富山にいて、冬のバカンスで東京に来ていると言う。どんなのを歌うんだいと訪ねられて、ブルースとかと答えると、Robert Johnsonとか好きだという。その後、Elvisは過激なオリジナルの詞をRichie Havensみたいなギターを弾いて歌っていた。うん、おもしろい。Richie Havensとは1969年のWoodstock Music and Art Festivalで"Freedom"としゃがれ声で絶叫していた弾き語りシンガーです。
ぼくの歌う番になり、ギターをチューニングする。1曲目は、英語を話す人も多いことなので、Little Junior ParkerからElvis Presleyに歌い継がれた"Mystery Train"を歌った。こういう曲をぼくごときが歌っていいのだろうかと、ふと思う。この曲は日本で言うとみそらひばりの「りんご追分」のような昔からの誰でも知っている演歌的定番で、ちと恥ずかしくもある。歌い終えるとお客さんから"train, train"とはやし声が聞こえる。受けているのか? まずいのか? 残りの2曲はオリジナルの日本語の歌を歌った。
歌い終えてカウンターに戻ると、ある人には"I like your song, man."と声をかけられた。また、ある人には親指を立てられた。これはグッドのサイン? よかったのかな? ぼくの歌った日本語がもしかして分かるのだろうか? その可能性は大いにあるなぁ。彼らは日本で暮らすアメリカ人だったりするのだから。それに、ぼくの書く詞は簡単だしね。ぼくも例えばBob Dylanの詞はよくわからないけれど、古いR&Bの詞ならすぐ聞き取れて、分かる。
夜も11時過ぎたころ、さっき"I like your song, man."と声をかけた人がマックのコンピューターに変な形のキーボードを付けて出てきた。ダークなHip Hopのバックトラックの音が鳴り響く。白人の人です。黒人のドレッド・ロックスの人が出てきて、ラップし始める。さっき、親指のサインをぼくにくれた人だ。かなりかっこいい。もう一人の黒人の人と、今夜のMC役の黒人の人も混じり、黒人の女の人がゴスペルのように歌い始めた。みんな、音を自由に楽しんでいる。いいねー。彼らの演奏が終わり、ラム酒のオン・ザ・ロックも飲み終わり、ぼくはあの若いころのBob Marleyのようなドレッドロックスの彼に"You're cool!"と声をかけ、"COOL"を日本語にすると「かっこいい」だよと教えてあげて、この店を出た。
楽しかったけど、写真は撮り忘れ。
COZMO'S CAFE&BARのページ
http://www.cozmoscafe.com/jp/shibuya/home/welcome
ぼくの歌う番になり、ギターをチューニングする。1曲目は、英語を話す人も多いことなので、Little Junior ParkerからElvis Presleyに歌い継がれた"Mystery Train"を歌った。こういう曲をぼくごときが歌っていいのだろうかと、ふと思う。この曲は日本で言うとみそらひばりの「りんご追分」のような昔からの誰でも知っている演歌的定番で、ちと恥ずかしくもある。歌い終えるとお客さんから"train, train"とはやし声が聞こえる。受けているのか? まずいのか? 残りの2曲はオリジナルの日本語の歌を歌った。
歌い終えてカウンターに戻ると、ある人には"I like your song, man."と声をかけられた。また、ある人には親指を立てられた。これはグッドのサイン? よかったのかな? ぼくの歌った日本語がもしかして分かるのだろうか? その可能性は大いにあるなぁ。彼らは日本で暮らすアメリカ人だったりするのだから。それに、ぼくの書く詞は簡単だしね。ぼくも例えばBob Dylanの詞はよくわからないけれど、古いR&Bの詞ならすぐ聞き取れて、分かる。
夜も11時過ぎたころ、さっき"I like your song, man."と声をかけた人がマックのコンピューターに変な形のキーボードを付けて出てきた。ダークなHip Hopのバックトラックの音が鳴り響く。白人の人です。黒人のドレッド・ロックスの人が出てきて、ラップし始める。さっき、親指のサインをぼくにくれた人だ。かなりかっこいい。もう一人の黒人の人と、今夜のMC役の黒人の人も混じり、黒人の女の人がゴスペルのように歌い始めた。みんな、音を自由に楽しんでいる。いいねー。彼らの演奏が終わり、ラム酒のオン・ザ・ロックも飲み終わり、ぼくはあの若いころのBob Marleyのようなドレッドロックスの彼に"You're cool!"と声をかけ、"COOL"を日本語にすると「かっこいい」だよと教えてあげて、この店を出た。
楽しかったけど、写真は撮り忘れ。
COZMO'S CAFE&BARのページ
http://www.cozmoscafe.com/jp/shibuya/home/welcome
最近マスコミで報道されたりインターネットで出まわっている地図がある。上の左の地図です。それは中華人民共和国の近い未来を表した地図だそうだ。日本は東海省と日本自治区となっている。この地図を見て、どっぷりと日本文化の中に育ち、まがりなりにも自分を日本人だと思ってきたぼくは、薄い愛国心しか持たないけれど、なんとも言えない寂しさと悲しさの混じったような暗澹たる思いを持つのだった。
もう一つの上右の地図ではユーラシア大陸のほとんどとその周りの島のほとんどが中華人民共和国になっているではないか? おびただしい血の流れと人の死を感じてしまって胸くそが悪くなる。
左上の地図に戻れば、朝鮮半島が統一されて、朝鮮省になっている。誇り高い朝鮮の人たちがこれでいいと思うのだろうか? と同時に、朝鮮半島は大陸と島の緩衝であったのだなとしみじみと思う。神風が吹く前にこの半島が常にあった。
この二つの地図が少しのリアリティを感じさせる理由すらある。中華人民共和国の経済の爆発的伸張と軍拡だ。人民万歳! 共産党万歳!
今の日本国の与党である民主党の幹事長は数百人もの議員やそのとりまきを連れて、中華人民共和国に何をしに行っているのだろうか? 小沢くん、やっぱ、数にものをいわせた密偵かい? それとも、復活した全方位外交? しばらくは見させてもらうよ。
チベットはどうなった? 奴隷として生きたい人間がどこにいるのか?
とんでも地図に見入られた妄想でした。
2012年が世間では話題になっているらしい。終末論であるらしい。太陽フレアがどうのこうの、フリーメーソンの陰謀とか、マヤ暦がどうのこうの、宇宙にあるフォトンとかいうものがどうのこうの、ニビル星だどうのこうの、爬虫類みたいな宇宙人の話しとか、本当だろうか? ここで思い出すのが、1999年のこと。ノストラダムスという人がこんな言葉を書き残したことによる。
「1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りてアンゴルモアの大王を甦らせる。その前後マルスが幸福に世界を支配するだろう」
ぼくはその時、本当に何か起こるのかなと少しは思っていたのだが、空からは何も降っては来なかった。思い出すにこのノストラダムスの書き残した言葉によって、大儲けをした五島勉という人がいて、数年に一冊、シリーズもので「ノストラダムスの大予言」という本を書いて、ベストセラーとなっていた。なんだったんだろう?
だまされないぞ。だまされてもいいか? もしかして本当になるのか? ぼくにはよくわかりません。みんなの平和を祈り、ぼくの幸福を願い、今年も暮れまする・・・
「1999年7の月、空から恐怖の大王が舞い降りてアンゴルモアの大王を甦らせる。その前後マルスが幸福に世界を支配するだろう」
ぼくはその時、本当に何か起こるのかなと少しは思っていたのだが、空からは何も降っては来なかった。思い出すにこのノストラダムスの書き残した言葉によって、大儲けをした五島勉という人がいて、数年に一冊、シリーズもので「ノストラダムスの大予言」という本を書いて、ベストセラーとなっていた。なんだったんだろう?
だまされないぞ。だまされてもいいか? もしかして本当になるのか? ぼくにはよくわかりません。みんなの平和を祈り、ぼくの幸福を願い、今年も暮れまする・・・
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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