えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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こんな夢を見た。ぼくはたくさんの人のいる教室のようなところにいる。そこにはあの人もいて、ぼくに格闘技の素晴らしさについてか何かを話しかけてくる。ぼくはその場を立ちながら、その教室にある水飲み場に行き、コップに水をそそぎ、ぼくは男らしいものなんて好きじゃないですから、格闘技には興味はありません、と答えつつ、けれども、プロレスは好きです、と言いそえる。コップに汲んだ水を飲もうとするが、動揺し、うまく飲めず、口から水が溢れ出てしまう。ぼくは、あの人の後ろに行き、あの人に向けて、英語の四文字言葉をあびせかけようとするが、声がかすれて、声がほとんど音にならない。それでもぼくは、その汚い言葉をあびせ続けると、その人は、ぼくの気配を感じ、振り返り、ぼくの言おうとしている言葉を了解し、その人の顔はみるみる険しいものとなっていく。

そこで目が覚めた。目が覚めた時、これは悪夢だとも思い、いくつかの本で読んだ、高名な僧侶たちが述べている、怒りを手放すことなど、ぼくには全然できていないことは、痛感した。これの夢の続きがあるのならば、ぼくはその人が殴ってくることに、抵抗もせずにまかせたようにも思うのだった。しかし、それがどういうことかもわかるまい。夢が地図のようなものならば、それを読み解くことが困難で、どこへ行けばいいのかも、わからない時もあるのです。
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日倉士歳朗師匠から習った変則チューニング・オープンDで小指にスライド・バーとかボトル・ネックをはめてギターを弾いて歌う曲を作ったのです。この歌はもうめったに会えなくなったあの娘を思い浮かべて作りました。「まつりばやし」という歌で、こんな詞なのです。

♪♪♪
きみが帰ってくるっていうのさ
町でうわさ話を聞いたよ
日傘をさした 水玉のワンピース

きみが帰ってくるっていうのさ
親戚じゅうで話をしているよ
石鹸の香り 夕立にとけた

まつりばやしが聞こえます
あの町この町おいらの町にも
つまらないんだよ
おまえがいなきゃ生きていけない

きみが帰ってくるっていうのさ
どこかで誰かがうわさをしているよ
ひまわりの咲く バス停におりた

おれのあの娘が帰ってくるのさ
おれのあの娘が帰ってくるのさ(repeat)♪♪♪

ボトル・ネックをはめてギターを弾いていて、最近、やっと楽しいと思えるようになりました。もう暦では立夏かぁ。今度こそどっかで歌いますね。眠れないけどもう寝ます。おやすみなさいZZZzzz.....
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今日は町田に用があり、町田の母智丘神社(もちおじんじゃ)にお参りをし、御神籤をひいてみました。こんな御神籤をいただきました。みなさまにもご多幸あれ。

「第二十番 御神籤

いそしみし
しるしはみえて
ゆたかにも
黄金(こがね)なみよる
小山田(おやまだ)のさと」

ゆめゆめうたがふことなかれ
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こんな夢を見た。ぼくは沖縄にいる。沖縄に次期のオリンピックの開催が決定し、島あげてもりあがっていて、今日はオリンピックの予行の日、沖縄の人たちは、琉球舞踊の衣装で白塗りの化粧をし、完成しつつある会場の前で、元気にエールを送り合ったりしている。

そこで目が覚めた。ぼくは心のどこかにいつも沖縄のことが、なぜかあるのらしい。初めて沖縄に行った時、自分の感じた眩暈のするような圧倒的なデジャブ(既視感)に驚いたことを思い出す。そして、"Sugar Train"という曲を作ったこともあるのです。ぼくからのエールとして、沖縄にこんな詞も贈りたいのです。

♪♪♪
ずっと南の小さな島で
ぼくとあの娘はのっていく
Sugar Train

さとうきび畑を
さとうきびをかじって
ぼくとあの娘はのっていく
Sugar Train

さとうきびみたいに
ぼくもあの娘とはこばれる

恥ずかしがり屋で静かな
この町の大人たち
キラキラ輝く目をした
この島の子どもたち
苦しいときは終わった
つらい苦役は終わった
きっと、どこまでも、歌うよ
Sugar Train♪♪♪

オリンピックってお祭りみたいかな? ならばきっと、この夢は信じるべきで、沖縄にも、ぼくにも、みんなにも、祭りがやってくるのです。
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昨日の夜は相模大野のアコパで歌っていました。歌った曲の中の一つ「あのスロウなブギウギが」の詞を披露しますね。

♪♪♪
あのスロウなブギウギが
最高潮にたっすると
もうそこには誰もいない
お星さま、揺れているだけさ
お月さま、揺れているだけさ
一晩中、揺れているさ

あのスロウなブギウギが
最高潮にたっすると
もうそこには誰もいない
窓ガラスがガタガタ揺れ始めて
ベッドがどこどこいい始める
そのころには、ぼくはきみといっしょさ

胸に降り積もった悲しい気分なんか
いますぐにでもぶっとばしちまえば
お星さま、揺れているだけさ
お月さま、揺れているだけさ
一晩中、揺れているさ

あのスロウなブギウギが
最高潮にたっすると
もうそこには誰もいない
もうそこにはおれもいない
もうそこにはきみもいない
もうそこには誰もいない(repeat and fade)♪♪♪
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こんな夢を見た。ぼくはどこかの湖畔にたたずんでいる。目の前の湖の水の上に黒い鳥が浮かんでいて、静かにゆっくり湖上をすべっている。ぼくはその鳥がどんな鳥なのかもっと知りたくなり、その鳥を羽ばたかせたくなり、その鳥に向けて、ふーっと息を吹きかけてみる。その鳥は、飛び立ち、飛びながら、ぼくのほんとうの目の前に静止している。そのすがたは、小さな黒い鳥でほんとうに美しい。ぼくはぐーの手をそっと差しのべてみると、その手の黒い鳥はとまる。ぼくは手にとまった鳥が、手にとまったとたんにふと怖くなり、手を少しばたばたと振ってしまう。その鳥は驚き、どこなに飛んで行ってしまう。

そこで目が覚めた。手をのばすところまではできたんだ。ぼくは今度、夢の中で、もしくは夢の外でも、鳥がそののばした手にとまれば、かならずもっともっと静かに静かにしていようと思う。
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Nina Simoneというアメリカのシンガーが大好きです。社会派だとも言われているNinaだけど、シンプルなラブ・ソングも趣深い。眠れない夜に"Exactly Like You"という曲を聴いています。かっこいい歌だなぁ。それにこのピアノの独特のスィング感、最高です。詞を意訳してみました。

♪♪♪
なぜ待っているのかわかっています
どうしてこんなに憂鬱なのかも
毎日毎日、待っています
あなたみたいなひとのことです

お金も使ってしまった
ショウを見に行ったりして
けれど、だれもこんなラブ・ソングは歌わない
あなたみたいなひとのことです

あなたのせいでわたしはごきげんで
こんな世界ごとあなたにあげたくなる
わかっているよ
ばかみたいな夢を見ているって
とんでもない計画だって

ママ、知っているから
ほんとうのことを教えてね
そっと部屋のすみで
あなたみたいなひとのことです

あなたのせいでわたしはごきげんで
こんな世界ごとあなたにあげたくなる
わかっているよ
ばかみたいな夢を見ているって
とんでもない計画だって

ママ、知っているから
ほんとうのことを教えてね
そっと部屋のすみで
あなたみたいなひとのことです♪♪♪

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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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