えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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2ヶ月前なので、早々と告知し始めます。こう御期待ください。

えいちゃんのSHOWCASE vol.2 Guess Who?

場所:万象房

日時:2016年7月30日(土)18:30オープン 19:00スタート

チャージ:2,000円(1ドリンク付き)

出演:
木村直行(piano & vocal)
Mongo-可笑しなふたり-(スミアヤコ guitar & vocal 川久保典彦 piano)
ふうこ(guitar & vocal)
えいちゃんといあいちゃん(えいちゃん guitar & vocal 居相毅 harmonica)

万象房のページ
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絵本が届いていた。舘野鴻さんの描いた「つちはんみょう」。ぼくは舘野さんの絵を見るとジョルジュ・スーラの点描画を思い出してしまう。こんなことをいうと僭越に聞こえてしまうかもしれないけれど、命を削って描いていませんか? 無垢な小さな命に世界が輝き始めます。舘野鴻さんは秦野に住むぼくの友だちで、またどこかでお会いしましょう。








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昔からMaervin Gayeのファースト・アルバム"Marvin Gaye That Stubborn Kinda Fellow"に入っている"Stubborn Kind of Fellow"という歌が大好きです。かんたんにあきらめたら、何にも手に入らないぜ、と語りかける、これはメッセージ・ソングなのでしょうか。きっとそうですよね。ヒットしたのは公民権が燃え上がる直前のアメリカの1962年でした。

Brother and Sister, Never, never, never give up!

詞を意訳してみましたよ。みんな、イエー、イエー、イエーって歌おう!

♪♪♪
ぼくはこの手をきみにさしのべたけど
それはきみを強く抱きしめたいってこと
ぼくがきみに手をのばすたびに
きみはひょんと逃げていった
ぼくの目をくらまして
ぼくはとあるところできみの悪い噂を聞いたけれど
二人のためにある計画を立てたんだ
どんなことを聞いたって、ぼくがきみを愛するのを
あきらめっこないだろ

ぼくをいつでもきみを愛すると思う
いろんなやりかたで
ぼくをいつでもきみを愛すると思う
どんなやりかたでも
ぼくをいつでもきみを愛すると思う
ありとあらゆることをして

ほかの誰かとつきあったことなんて
ほんのつかの間のこと
いつもきみとだけ
なにもかも分かち合うつもりだった
いつまでもぼくはきみのそばにいて
きみはぼくのいろんなことを聞いたり、知ったりするはずだけれど
ぼくについて、少しだけ説明をさせてくれ
つまらない噂話は信じるなよってことなんだ
もしもぼくはきみにふれるようにキスをしたなら
きっと、きみはぼくにキスをかえしてくれる
どんなことを知ったって、どんな目に合ったって、ぼくがきみを愛するのを
あきらめっこないだろ♪♪♪

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この前の日曜日に江島神社に参拝そました。朱印帖に御朱印をいただき、これで鎌倉江の島七福神、八社の御朱印をいただけたのです。寺社を巡って気づきました。若い女子の間で御朱印集めは流行っているらしいのです。御朱印はすべて手書きで書いていただぇますよ。なんか、じぶんちで眺めていると、どうしてだかいい感じなのです。梅雨の間の晴れ間の江の島は、老若男女、善男善女でにぎわっておりましたよ。江島神社は神威、霊験あらたかな有数の弁財天様。うたがうまくなるといいな。ギターがうまくなるといいな。いい曲がたくさんできるといいな。人気がでるといいな。

ゆめゆめうたがふことなかれ
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紫陽花がきれいな季節ですね。ぼくんちの庭のささやかな紫陽花もとてもきれいです。雨の日もつづきますが、こんな時に美しく咲く花もあって、ハートにひびく歌もあるのじゃないかしら? 遠い昔の雨の季節に引き裂けたぼくのハートから生まれて、づっと歌いつづけている「雨がふっています」の詞なのです。次の週末にもきっと歌ってしまうよ。おやすみZZZzzz.....

♪♪♪
雨がふっています
朝からふっています
夜もやみません
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

雨がふっています
舗道をぬらします
石ころ、水びたし
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

涙じゃないんです
空からのお水が
おちてくるんです
あの娘の足音が
聞こえてくるんです

思い出すこと
思い出さないよ
雨は、雨は、雨はふりつづけ
あの娘をきつく
抱きしめたいんです

雨がふっています
ますます、どしゃぶりです
水たまりをちゃぷちゃぷ
あの娘の足音が
聞こえてくるんです♪♪♪
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最近、ジャクソン・ブラウンのファーストとセカンドとサードをよく聴いたりします。初期の派手さのないジャクソンの音楽を聴くと、彼が心の友だちのように思えてきてしまう。そんなジャクソンの歌を聴くといつも思ってしまうんだよ。きみがきみでいるためにはひとりぼっちをこわがっちゃいけないよって。そして、そのひとりぼっちだけから、きっと誰かを求めることができるんだよって。どれか詞を訳そうと思ったけれど、胸が痛くなってやめました。もう夜、遅いね。おやすみZZZzzz.....






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こんな夢を見た。ぼくはとあるライブ・バーで夕方に弾き語りをしている。そのライブ・バーにはたくさんの人がいて、知っている人もとても多い。ぼくは数曲を歌い、夜になったら、別のライブ・バーではなく、ライブ・ハウスに移り、そこでは一人ではなく、バンドで演奏しなくてはならないことを思い出す。ギターをいつもの黒いソフト・ケースにしまい、聞いてくれたみんなに次があるんだと声をかけて、次の場所に移ろうとする。そのライブ・バーを出て、ふと振り返ると、大正時代に立てられた茶色い木造の古い二階建ての古民家であることに気づき、いつのまにこんな建物になったのだろう、しかも、まわりの風景も、昔の長閑な時代にもどったかのようで、すこしだけ不思議に思う。すると、ぼくは、ある街のビルの地階につづく階段の入り口にいる。ぼくは階段を下りていくと、バンドはもう演奏を始めている。バンド・メンバーはあの懐かしい顔ぶれで、あわててギターをつなぎ、途中から歌い始める。一曲、終わり、バンド・メンバーの一人が、本番、お願いしますとPAさんに声をかける。そうか、これはリハーサルで本番には間に合ったのかとほっとする。バンド・メンバーに、今夜はツー・ステージだからたっぷりできるよと声をかけられる。そうか、いっぱい歌えるのか、間に合ってよかった、うれしいなとぼくは思う。

そこで目が覚めた。夢の中で間に合って歌うところのぼくだけど、これからはどんな歌を歌うのだろうか? はい、それはラブ・ソングです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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