えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ

河合隼雄さんの著した「ユング心理学入門」を読了した。2段組、318頁の大著です。この本は河合隼雄さんがユング派の日本で初めての分析医になったころに書かれていて、そこには、つづく人生で、河合さんが何度も変奏しながら深くまで行こうとする夢と人間の何たるかについてのすべての萌芽がくまなくあると思った。臨床例も豊富ですごくおもしろかった。もっと早くに読んでおけばよかった。


こんな夢を見た。ぼくはとある駄菓子屋さんのようなお店に弾き語りに行く。その日、歌うことになっっているその店に入り小さな店舗内をぶらぶらしていると、ぼくの嫌いなある男が店に入って来る。その男は喪服のような黒づくめの服を着ている。その男がぼくに近づいてくると、ぼくはあまりの嫌悪感に、よるなと大きな声をあげてしまう。開演にはまだ間があるので、その店を出て、街を歩き始める。開演時にぼくはその店にもどってくる。まだ夕方にもなっていない日の高い午後にぼくは歌い始める。三組出るうちのぼくは先頭で、ぼくは三十分ほど弾き語りをし、残りの演者も見ずに、黒い喪服の男が店の中にまだいるので、ぼくは家に帰ろうとする。
そこで目が覚めた。"Meet Me With Your Black Dress"というブルースがあるのを思い出しました。20歳かそこそこのころその"Meet Me With Your Black Dress"を聴いて、黒人音楽の世界観、暗すぎるけど、すごいな、かっこいいなと思ったものです。
そこで目が覚めた。"Meet Me With Your Black Dress"というブルースがあるのを思い出しました。20歳かそこそこのころその"Meet Me With Your Black Dress"を聴いて、黒人音楽の世界観、暗すぎるけど、すごいな、かっこいいなと思ったものです。


今夜は七夕ですね。牽牛と織姫が星の向こうで一年に一度の逢瀬をしております。この物語はどういうことなんだろう?
相模大野のクラスにメイちゃんとオープン・セサミの歌と音楽を聴きに行き、メイちゃんにぼくの大好きなガーシュインの名曲"Our Love Is Here To Stay"をリクエストしたら、かなえて、歌ってくれました。ジャズと呼ばれる歌曲の中でぼくが一番、好きな曲なのです。偉大なるガーシュイン兄弟の名曲の詞を意訳してみました。
♪♪♪
とてもあきらかなことなのです
たった一年とか一日ではなくて永遠みたいなこと
ラジオとか電話とか
映画とか、そんなうるさく音が流れていって
そんなことは気まぐれみたいなことで、すぎていくがらくたにすぐなくて
時とともに去っていくけれど
ほんとうに親愛なあなた
きみとぼくとの愛はここにあって
いつまでもぼくたちはいっしょにつづいていく
ロッキー山脈が崩れ落ち
ジブラルタル海峡が沈んでいったとしても
それはかたちにすぎなくて
きみとぼくとの愛はここにある♪♪♪
今夜のメイちゃんの歌も素敵だったし、ローランド・カークのインストゥルメンタルの"Our Love Is Here To Stay"も大好で、エラ・フィッツジェラルドも歌声も最高です。けれど今夜はブルースの女王、ダイナ・ワシントンの歌を聴きながら、愛とはブルースみたいなものかもしれなくて、おやすみZZZzzz.....
相模大野のクラスにメイちゃんとオープン・セサミの歌と音楽を聴きに行き、メイちゃんにぼくの大好きなガーシュインの名曲"Our Love Is Here To Stay"をリクエストしたら、かなえて、歌ってくれました。ジャズと呼ばれる歌曲の中でぼくが一番、好きな曲なのです。偉大なるガーシュイン兄弟の名曲の詞を意訳してみました。
♪♪♪
とてもあきらかなことなのです
たった一年とか一日ではなくて永遠みたいなこと
ラジオとか電話とか
映画とか、そんなうるさく音が流れていって
そんなことは気まぐれみたいなことで、すぎていくがらくたにすぐなくて
時とともに去っていくけれど
ほんとうに親愛なあなた
きみとぼくとの愛はここにあって
いつまでもぼくたちはいっしょにつづいていく
ロッキー山脈が崩れ落ち
ジブラルタル海峡が沈んでいったとしても
それはかたちにすぎなくて
きみとぼくとの愛はここにある♪♪♪
今夜のメイちゃんの歌も素敵だったし、ローランド・カークのインストゥルメンタルの"Our Love Is Here To Stay"も大好で、エラ・フィッツジェラルドも歌声も最高です。けれど今夜はブルースの女王、ダイナ・ワシントンの歌を聴きながら、愛とはブルースみたいなものかもしれなくて、おやすみZZZzzz.....


ジェームズ・ブラウンの生涯を追ったドキュメンタリー映画「ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン」を見た。ミック・ジャガーがプロデュースして、監督はドキュメンタリー映画の鬼才、アレックス・ギブニー。いろんな人がジェームズ・ブラウンを語り、実写のライブ映像が差しはさまれる。そのライブ映像と音のど迫力をぼくは映画館のサラウンドの音響で聴きたかったのです。
やっぱ、ジェームズ・ブラウンはものすごくかっこいいのだけど、後半になるにつれ、金と女の醜聞が語られるもする。1970年だかにはほぼ全員のメンバーにバンドを去られてしまうのだけど、そこで新しいバンドのメンバーとして雇われたのがティーン・エイジャーだったブ―ティー・コリンズであったのです。
それでもやっぱぼくはジェームズ・ブラウンが大好きで、ぼくがもっとも好きなアルバムは1967年のアポロ・シアターでのライブを収めた"James Brown 'Live' At The Apollo Volume II"かな。このころのライブをまるごと撮った映像を映画館で見たい。
映画『ミスター・ダイナマイト:ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』公式サイト




こんな夢を見た。ぼくは会社の広いオフィスで仕事をしていると、前にいた会社の友だちに声をかけられる。ちょっと行ってみようとその友だちは言う。どこに行くのだろうかと思いながら、その友だちの後をついていく。友だちがあるドアを開けるととても広い講堂があり、そこでは大勢の小学生が整列をし、壁にある大型ディスプレイに映し出されるバンドに合わせて、合唱をしている。そのディスプレイの下まで行くとそこにはドアがあり、友だちはそのドアを開けて中に入って行き、ぼくもそれに続く。そこにはドラムとベースとローズのエレクトリック・ピアノだかハモンド・オルガンだかを弾く鍵盤奏者のスリー・ピース・バンドでものすごくうまい。ぼくはこんなうまい演奏は初めて聞くと思う。友だちとぼくはそのスタジオの中のベンチにこしかける。友だちは、仕事をやまたくなっても、あまり仕事をやめたいなどと、口外しに方がいいよとぼくに忠告をする。それから、スタジオを出ると、さっき見たスリー・ピース・バンドが大型ディスプレイに映っている。ぼくは友だちにリハーサルでもしているのかと尋ねると、友だちはここにはこういう仕事もあるんだよとぼくに教えてくれる。
そこで目が覚めた。その小学生たちが合唱していた歌はどんな歌なのだろうか? レクイエム? ゴスペル? もしかして、あの歌"Row, Row, Row Your Boat"かな?
Row, row, row your boat
Gently down the stream,
Merrily merrily, merrily, merrily
Life is but a dream
そこで目が覚めた。その小学生たちが合唱していた歌はどんな歌なのだろうか? レクイエム? ゴスペル? もしかして、あの歌"Row, Row, Row Your Boat"かな?
Row, row, row your boat
Gently down the stream,
Merrily merrily, merrily, merrily
Life is but a dream


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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