えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
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ロンサムスさんのバックでハーモニカを吹きました。Robert Johnsonの"Love In Vain"を訳すと「むなしき愛」なのでしょうか、「むだな恋」なのでしょうか? ロンサムスーさんの名言、「恋にむだはないよ」。やさしいなぁ。
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文化人類学者という肩書ももつ今福龍太さんの著した「クレオール主義」を読了した。とても難しくて、よく分からないところばかりなのだけれども、それでもおもしろかった。「クレオール」って何だろうと問われて、この本からの浅はかもしれないぼくの理解では、それは、文化や人が幾重、幾層にも混じり合い、混血してゆく、その交通がもたらすその運動であり、そこから常に生み出されていく生成のことをこう表現しているのかなと思った。やっぱ、むずかしいですね。例えば、それをいい表しているかもしれない著者が引用しているロバート・L・スティーヴンソンの言葉がとても魅力的。
「外国というものは存在しない。存在するのは、ただ「旅人」と呼ばれる外国人だけだ。そして彼らはときどき記憶力の閃きによって、地上によこたわる差異に光をあてる」
その差異とそこからもたらされる混淆が美しいのをいい表したアリス・ウォーカーの言葉もこの本から引用してみて、ぼくはそれに普遍に通づるような愛を感じるのです。
「「ママ、どうして私たちは茶色や桃色や黄色で、いとこのみんなは白やベージュや黒なの?」「それはね、人間の世界はちょうどすべての色の花が集められた花園のようなものだからよ」」
きっと、そうだよね。おやすみZZZzzz.....
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ファンクラブにまで入っている佐野元春ファンのお誘いで佐野元春のコンサートに行ってきました。佐野元春35周年アニバーサリー・ツアーの最終日の会場は東京国際フォーラム・ホールA。
35周年ということで1980年代のヒット曲ばかりやるのかなと思っていたところ、最近のアルバムの中の曲も、ほんとうにたくさん演奏してくれました。青春時代を懐かしむみたいなコンサートってなんかあまり好きではないぼくにはとっても良かったです。そう、今の時代の同じ空気を吸っている佐野元春というシンガー、ミュージシャンの生のメッセージが届けられて、しかも、けっこう受けているのです。佐野元春は近頃、ぼくはノスタルジーを歌うミュージシャンにはなりたくない、みたいなことをインタビューで答えているらしいのだけど、そうだ、そうだと思います。
オーディエンスも若い人がちらほらいて、彼女たちははどこでどうやってこの「佐野元春」というミュージシャンを発見したのだろうかなどと思います。
家に帰って最新アルバム"Motoharu Sano & The Coyote band X Blood Moon"を聴きながら、これを書いていて、今はこんなロックンロールを歌わずにはいられないという佐野元春の声がどこかから聞こえるようなのです。
http://www.moto.co.jp
35周年ということで1980年代のヒット曲ばかりやるのかなと思っていたところ、最近のアルバムの中の曲も、ほんとうにたくさん演奏してくれました。青春時代を懐かしむみたいなコンサートってなんかあまり好きではないぼくにはとっても良かったです。そう、今の時代の同じ空気を吸っている佐野元春というシンガー、ミュージシャンの生のメッセージが届けられて、しかも、けっこう受けているのです。佐野元春は近頃、ぼくはノスタルジーを歌うミュージシャンにはなりたくない、みたいなことをインタビューで答えているらしいのだけど、そうだ、そうだと思います。
オーディエンスも若い人がちらほらいて、彼女たちははどこでどうやってこの「佐野元春」というミュージシャンを発見したのだろうかなどと思います。
家に帰って最新アルバム"Motoharu Sano & The Coyote band X Blood Moon"を聴きながら、これを書いていて、今はこんなロックンロールを歌わずにはいられないという佐野元春の声がどこかから聞こえるようなのです。
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Barbara Lewisのアルバム"Baby, I'm Yours"を聴いて思うのは、ぼくは、本当には、難しい音楽ではなくてこういうポップ・ミュージックが好きなんだってことですな。このアトランティック・レーベルのアルバム中のどの曲を聴いても、うれしいような小さな胸騒ぎがぼくのハートにおこって、ちょっとばかりうきうきした気持ちになってしまうのだけど、その中でとくにこのアルバムに入っている"Hello Stranger"が大好きで、もちろん、こんな歌をかわいい女の子が歌ってくれたら、簡単にぼくはいちころなのです。意訳してみました。
♪♪♪
こんちは、見知らない人みたいなあなた
また、会えてよかったよ
とってもながかったね、
わたしは、わたしは、わたしは本当にうれしい
あなたは立ち止まって、こんにちはと声をかけてくれた
あのころのことを思い出しちゃった
ながい、ながい時間が過ぎていたよ
あー、本当にうれしい
あなたがまたここにいるのが
あなたがいなくなるなんて
これまでしてきたように
どうか、わたしをいじめないで
だって、あなたがまだまだ大好きなの
けれど、けれど
ながかった、ながかった
もう、わたしのもの
とってもしあわせ
とうとう、あなたは今ここにいるよ
♪♪♪
この曲、シカゴでの録音で、この"Shoo-Bop Shoo-Bop, my baby"というコーラスはドゥーワップ・グループのDellsなのだそう。ほーら、うきうきしてきたでしょう。
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最近、弾き語りライブで必ず歌うようになった曲があります。昔に作った歌を今のぼくの心にあわせて、少しだけ作り直して、使っているコードもしこしだけふえました。ぼくには珍しいかもしれないとってもハッピーな曲「魔法のJIVE」の詞なのです。
「Baby 君のそばにいるだけで
流れ星はきらきら輝き
くつの底のほこりは銀の流れ
雨のしずくは甘い蜜だよ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで
Baby 夜の街を散歩しよう
2人で通りでステップ踏めるよう
ガラスのパンプス プレゼントするけど
12時すぎても 夢はさめないさ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで
ずっとひとりぽっちで
てくてく道を歩いてきたけど
明日の朝はきみといっしょさ
明日の夜もきみといっしょさ
すると、ラジオからごきげんな音楽が、ながれてくるよ
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Baby 君のそばにいるだけで
流れ星はきらきら輝き
くつの底のほこりは銀の流れ
雨のしずくは甘い蜜だよ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで」
今度の土曜日、3月26日の夜のエルトピートでの「オールド・ボーイズ・ナイト」でも歌いますよ。聞きに来てね。遊ぼー!
http://kysakai.lovemebaby.net/nk-20160326.html
「Baby 君のそばにいるだけで
流れ星はきらきら輝き
くつの底のほこりは銀の流れ
雨のしずくは甘い蜜だよ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで
Baby 夜の街を散歩しよう
2人で通りでステップ踏めるよう
ガラスのパンプス プレゼントするけど
12時すぎても 夢はさめないさ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで
ずっとひとりぽっちで
てくてく道を歩いてきたけど
明日の朝はきみといっしょさ
明日の夜もきみといっしょさ
すると、ラジオからごきげんな音楽が、ながれてくるよ
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Hit the jivin' jack, Mack
Baby 君のそばにいるだけで
流れ星はきらきら輝き
くつの底のほこりは銀の流れ
雨のしずくは甘い蜜だよ
なんて不思議な魔法なんだろう
いつまでも これを止めないで」
今度の土曜日、3月26日の夜のエルトピートでの「オールド・ボーイズ・ナイト」でも歌いますよ。聞きに来てね。遊ぼー!
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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