えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ



こんな夢を見た。ぼくは夕方に会社から家に帰ってくる。すると今は亡き犬のレオがいる。あっ、レオがいると思い、ぼくは年老いたレオと散歩に行こうとして、リードをレオにつなぐ。ぼくはレオに散歩に行こうと言うが、レオはもうさっき散歩には行っちゃったからいいよと答え、おすわりをして立ち上がろうとしない。ぼくはレオに、ちゃっとだけでいいから散歩に行こうよと言うと、レオは、えいちゃんのたのみだからしかなないかと言い、ちょんと腰をあげ、歩き始める。レオは年老いていて、玄関の段差を降りるのもしんどさそうだけど、夕方の町をレオとともにぼくは歩き始めると、涙かが止まらなくなり、泣きながら嗚咽する。
そこで目が覚めた。愛しのレオの夢でした。
そこで目が覚めた。愛しのレオの夢でした。


町田天満宮にひさしぶりに参り、御神籤をひきました。ごんなご託宣でした。
「第二番 御神籤
ひそみ居し
ふちの龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげのめでたさ
運勢 大吉」
そのことをぼくの友だちに話すとぼくの友だちはぼくに言ってくれました。神さまなんかに願いごとなんかするんじゃねーよ、神さまに願うんだったら、こんなふうに願うんだよ、神さま、いつまでも元気でいてくださいって、とまくしたてられて、ぼくはなるほどとも思いながら、ぼくの耳にはやはりこんな言葉も聞こえてきたのです。
ゆめゆえうたがふことなかれ
「第二番 御神籤
ひそみ居し
ふちの龍(たつ)らも
時(とき)を得(え)て
雲井(くもい)に登(のぼ)る
かげのめでたさ
運勢 大吉」
そのことをぼくの友だちに話すとぼくの友だちはぼくに言ってくれました。神さまなんかに願いごとなんかするんじゃねーよ、神さまに願うんだったら、こんなふうに願うんだよ、神さま、いつまでも元気でいてくださいって、とまくしたてられて、ぼくはなるほどとも思いながら、ぼくの耳にはやはりこんな言葉も聞こえてきたのです。
ゆめゆえうたがふことなかれ


相模大野のアコパのオープン・マイク「ていねいDEナイト」の50回記念で2曲、歌いました。自分で作ったんだよ。1曲目は「まつりばやし」。
♪♪♪
きみが帰ってくるっていうのさ
町でうわさ話を聞いたよ
日傘をさした 水玉のワンピース
きみが帰ってくるっていうのさ
親戚じゅうで話をしてるよ
石鹸の香り 夕立にとけた
まつりばやしが聞こえます
あの町この町おいらの町にも
つまらないんだよ
おまえがいなきゃ生きていけない
きみが帰ってくるっていうのさ
町でみんながうわさをしてるよ
ひまわりの咲く バス停におりた♪♪♪
おれって北原白秋が好きだったりするんだよね。わかるでしょう。2曲目は「あの娘と朝から待ち合わせ」。
♪♪♪
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘が走って来るのが見えるよ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘の笑顔がとってもまぶしいよ
胸がドキドキするよ
気持ちは青い空を飛ぶ
足もとから濡れてきた
あの娘をきつく抱きしめたい
あの娘をきつく抱きしめたい
朝から晩まで愛しあいたいな
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘とどっか遠くへ行きたいな
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ♪♪♪
夏に恋の歌はよくにあう。
♪♪♪
きみが帰ってくるっていうのさ
町でうわさ話を聞いたよ
日傘をさした 水玉のワンピース
きみが帰ってくるっていうのさ
親戚じゅうで話をしてるよ
石鹸の香り 夕立にとけた
まつりばやしが聞こえます
あの町この町おいらの町にも
つまらないんだよ
おまえがいなきゃ生きていけない
きみが帰ってくるっていうのさ
町でみんながうわさをしてるよ
ひまわりの咲く バス停におりた♪♪♪
おれって北原白秋が好きだったりするんだよね。わかるでしょう。2曲目は「あの娘と朝から待ち合わせ」。
♪♪♪
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘が走って来るのが見えるよ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘の笑顔がとってもまぶしいよ
胸がドキドキするよ
気持ちは青い空を飛ぶ
足もとから濡れてきた
あの娘をきつく抱きしめたい
あの娘をきつく抱きしめたい
朝から晩まで愛しあいたいな
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘とどっか遠くへ行きたいな
あの娘と朝から待ち合わせ
あの娘と朝から待ち合わせ♪♪♪
夏に恋の歌はよくにあう。


ブレイディみかこさんの著した「ヨーロッパ・コーリング 地べたからのポリティカル・レポート」を読んだ。これは労働者の町ブライトンからの欧州の政治についてのレポートなのです。白痴のように午睡しているかのような日本と日本人であるようにも思えるのだけど、欧州も激変しています。サッチャーが葬り去られ、マルクスは墓場から目覚めつつあるというのは本当でしょうか? あとがきでのみかこさんのメッセージです。
「争いのあるところに花束を。
午睡しているところには石のつぶてを」
イギリスの古いフォーク・ソングに「パンと薔薇」の中で「私たちにパンだけでなく薔薇もください」と歌われるそうです。薔薇とは何かもこの本ではふれられていました。"Bread And Roses"を意訳してみました。
♪♪♪
わたしたちは行進していく 行進していく この美しい日に
一万もの暗い台所と一千もの製粉所の屋根裏の倉庫は
突然の隠されることのない日の光の明るさに触れられる
わたしたちに歌わせてください パンと薔薇 パンと薔薇 パンと薔薇をください
わたしたちは行進していく 行進していく わたしたちは戦いもする 愛する男たちのために
男たちが困難のときにあるならば わたしたちは団結し勝利する
生まれてきてこの世界を去るときまで苦役のつづく日々だけれど
体と同じようにわたしたちの心は飢えている わたちたちにパンをください わたしたちに薔薇をください
わたしたちは行進していく 行進していく 数えきれない女たちが死んだ
古い昔からのパンを求める歌をうたい泣きながら進んでいく
小さなわざ 愛 美しさをだすさえて てくてくと歩く精神を知った
わたしたちはパンのために戦った わたしたちは薔薇のためにも戦った
わたしたちは行進していく 行進していく 背筋をすっとのばし 自尊心をもちすくっと立っている
女たちが立ち上がるときはすべてのわたしたちが立ち上がるときなのだ
午睡の中で 奴隷のように働かされたり 足踏みしたり 何度も難渋したり もうそんなときではない
人生の栄光を分け合おう パンと薔薇 パンと薔薇をください♪♪♪
そして、「ヨーロッパ・コーリング」にもどり、この花束を投げるこの本の表紙もとってもいいのです。


こんな夢を見た。ぼくはオフィスで仕事をしている。雑務をたくさんしなくてはならない。そこにある女子が隣にやって来て、ぼくにこう言う。それはサカイさんのすべき仕事ではありません、わたしがすべてやっておきます、と彼女は言う。あー、彼女はぼくを助けたいと思っているのか、うれしいなと思い、ありがとう、とぼくは答える。
そこで目が覚めた。短い夢だったけれど、とても印象に残りました。たわいもない夢もきっと真実なのです。
そこで目が覚めた。短い夢だったけれど、とても印象に残りました。たわいもない夢もきっと真実なのです。


半年ぶりに車を運転した。半年ぶりなんで、ちゃんと運転できるかなと思ったけれど、ちゃんと運転できました。めったに車を運転しなくなりました。旅とか旅行は列車やバスで行きます。列車の中でビールを飲みながら、景色を見ながらお弁当とか食べるの、楽しいしね。
今日は晴れたり曇ったり、雨が降ったりの中、芦ノ湖まで車を走らせたのです。芦ノ湖って、なんか神秘的。箱根神社に参りました。九頭龍の伝説もあるしね。たしか、七月三十一日は、湖上蔡という芦ノ湖に眠れし、いまや守り神でもある龍神様に食べ物のお供えをする祭りが催されるという。いつか、湖の真ん中まで神官が日本の古式の船で行き、お米などを水の中に沈めていくそのその古くから伝わる儀式を見てみたい。曇り空の下、霞にけぶる芦ノ湖でした。


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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。


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