えいちゃん(さかい きよたか)
えいちゃんのぶろぐ
思えば、ギターを本当に弾き始めたのは四十を過ぎてからだったのです。ずっと、バンドで歌を歌ってきたのだけれど、あのころ、いろいろな都合でバンドもライブをなかなかやれなくなり、形だけあるというような感じとなり、そうだ、弾き方とコードの押さえ方を知っているギターがあるではないかと、独り身ぽっちで弾き語りを始めたのだった。
一人で始めなきゃ何も始まらないし、バンドのメンバーに音楽のことで、いろいろ文句も言っていて、その刃をダモクレスの剣のごとく自分に向け、その日の演奏がよければ、自分がよかったのだし、悪ければ自分しか文句を言う相手はいない、そんな状況に身を置いて歌を歌うのはどうだろうかと考え、実行してみて、今まできてしまった。それに大好きなブルーズ・マンのRobert Johnsonは弾き語りで素晴らしい音楽を残しているしね。けれど、そのRobert Johnsonの二十七歳で毒殺される直前はドラムスとベースのメンバーでバンド演奏をしていたという伝説が残っている。ロック・ミュージックの源流と根底はやっぱRobert Johnsonなのだろうか?
そんなことを考えていると無性にJimi Hendrixを聴ききたくなり、この人もその根っこにあるものは独り身ぽっちのブルーズだったのではないかと思えてしまい、アコースティック・バージョンの"Hear My Train A Comin'"を聴いてしまうのです。
♪♪♪
おれは駅で列車を待っている
あの列車を待っている
あの列車を待っているのよ
家までおれを帰してくれるのさ
この寂しすぎるところから
だれもが、どんなやつもおれの気を滅入らせ、変わらせようとする
かわいいおれのあのこはおれことをを最低の恥だと言った
わかったぜ
涙が燃えている
涙がおれを焼いて
涙がおれの心の深くで
おれを燃やしつくす
きみはかわいい人だけど
なんてひどい話だろう
おれたちが別れなきゃならないのなんて
それでいいぜ
おれはこの町を出ていく
そうさ、出ていくさ
大金持ちになって
大物ってやつになって
名士ってやつかもな
この町を買ってやる
この町ごと買ってやる
それですべてをおれの靴の中に入れて
そのかけらの一つをおまえに分けてあげてもいいよ
それがおれのしたいこと
おれがしたいこと
おれがしたいこと♪♪♪
さて、バンドではKeith Richardsみたいなギタリスト、Garth HudsonとかDr. Johnみたいなキーボード・プレイヤーを募集しています。黒人音楽、いわゆるブラック・ミュージックが好きな人がいいな。
一人で始めなきゃ何も始まらないし、バンドのメンバーに音楽のことで、いろいろ文句も言っていて、その刃をダモクレスの剣のごとく自分に向け、その日の演奏がよければ、自分がよかったのだし、悪ければ自分しか文句を言う相手はいない、そんな状況に身を置いて歌を歌うのはどうだろうかと考え、実行してみて、今まできてしまった。それに大好きなブルーズ・マンのRobert Johnsonは弾き語りで素晴らしい音楽を残しているしね。けれど、そのRobert Johnsonの二十七歳で毒殺される直前はドラムスとベースのメンバーでバンド演奏をしていたという伝説が残っている。ロック・ミュージックの源流と根底はやっぱRobert Johnsonなのだろうか?
そんなことを考えていると無性にJimi Hendrixを聴ききたくなり、この人もその根っこにあるものは独り身ぽっちのブルーズだったのではないかと思えてしまい、アコースティック・バージョンの"Hear My Train A Comin'"を聴いてしまうのです。
♪♪♪
おれは駅で列車を待っている
あの列車を待っている
あの列車を待っているのよ
家までおれを帰してくれるのさ
この寂しすぎるところから
だれもが、どんなやつもおれの気を滅入らせ、変わらせようとする
かわいいおれのあのこはおれことをを最低の恥だと言った
わかったぜ
涙が燃えている
涙がおれを焼いて
涙がおれの心の深くで
おれを燃やしつくす
きみはかわいい人だけど
なんてひどい話だろう
おれたちが別れなきゃならないのなんて
それでいいぜ
おれはこの町を出ていく
そうさ、出ていくさ
大金持ちになって
大物ってやつになって
名士ってやつかもな
この町を買ってやる
この町ごと買ってやる
それですべてをおれの靴の中に入れて
そのかけらの一つをおまえに分けてあげてもいいよ
それがおれのしたいこと
おれがしたいこと
おれがしたいこと♪♪♪
さて、バンドではKeith Richardsみたいなギタリスト、Garth HudsonとかDr. Johnみたいなキーボード・プレイヤーを募集しています。黒人音楽、いわゆるブラック・ミュージックが好きな人がいいな。
矢部のすずらんハウスで歌いました。とっても楽しかったです。
とくにいろんな友だちといっしょにやったラストの曲"Garden Of Love"にはSomething、(特別な)何かに満ちあふれていたように思う。この歌には愛があるようにも思えてしまい、ある昔の日、ぼくへの天にまします神様からのプレゼントだったようでもあるのです。今夜の演奏を録音しておけばよかったのにと思いつつも、エリック・ドルフィーの"When music is over, it’s gone in the air. You can never capture it again"、「音楽が終わったら、それは空気の中に消えてしまい、再びとりもどすことはできない」という言葉を思い出してもする。
一人ではじめなきゃ何にも始まらないという気がして、Robert Johnsonのように一人で弾き語りをすることも好きだし、すてられないのだけど、今夜のその場かぎりの演奏で、みんなと音を出すこともとっても楽しいことなのを実感しました。共演してくれたスライドギターのだーにしさん、カホーンのヒロコちゃん、コーラスのないとうたいとくん、今夜の催しの主催でもあり、カズーを吹いてくれた林くん、ありがとう。そんな大切な歌の詞を掲載させてください。
♪♪♪
小さな庭に、小さな種を
うえましょう
小さな種から、小さな花が
いっぱい咲くでしょう
小さな鳥たち、歌っているよ
ああ、雨や風、お日様もあたる
きみとぼくとのいつまでもGarden of love
小さな庭に、小さな花を
咲かせましょう
愛の庭で、愛の花が
いっぱい咲くでしょう
お月さまさえ歌っているよ
ああ、嵐に負けない、お日様がのぼる
きみとぼくとのいつまでもGarden of love
さあ、愛の庭で、愛の花を
いっぱい咲かせましょう
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
小さな庭に、小さな花を
咲かせましょう♪♪♪
とくにいろんな友だちといっしょにやったラストの曲"Garden Of Love"にはSomething、(特別な)何かに満ちあふれていたように思う。この歌には愛があるようにも思えてしまい、ある昔の日、ぼくへの天にまします神様からのプレゼントだったようでもあるのです。今夜の演奏を録音しておけばよかったのにと思いつつも、エリック・ドルフィーの"When music is over, it’s gone in the air. You can never capture it again"、「音楽が終わったら、それは空気の中に消えてしまい、再びとりもどすことはできない」という言葉を思い出してもする。
一人ではじめなきゃ何にも始まらないという気がして、Robert Johnsonのように一人で弾き語りをすることも好きだし、すてられないのだけど、今夜のその場かぎりの演奏で、みんなと音を出すこともとっても楽しいことなのを実感しました。共演してくれたスライドギターのだーにしさん、カホーンのヒロコちゃん、コーラスのないとうたいとくん、今夜の催しの主催でもあり、カズーを吹いてくれた林くん、ありがとう。そんな大切な歌の詞を掲載させてください。
♪♪♪
小さな庭に、小さな種を
うえましょう
小さな種から、小さな花が
いっぱい咲くでしょう
小さな鳥たち、歌っているよ
ああ、雨や風、お日様もあたる
きみとぼくとのいつまでもGarden of love
小さな庭に、小さな花を
咲かせましょう
愛の庭で、愛の花が
いっぱい咲くでしょう
お月さまさえ歌っているよ
ああ、嵐に負けない、お日様がのぼる
きみとぼくとのいつまでもGarden of love
さあ、愛の庭で、愛の花を
いっぱい咲かせましょう
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
いつまでも咲いているよGarden of love
小さな庭に、小さな花を
咲かせましょう♪♪♪
太田和彦さんの著した「居酒屋を極める」を読了する。思えば、旅チャンネルの番組「日本全国居酒屋紀行」を見て、ぼくもその影響を受け、太田和彦さんをまねて、日本のいろんな小都市に居酒屋を求めて旅をしていたころがあった。思い出してしまう。さて、この新著、たんなるうんちく本とか、ガイドブックにとどまらない、何か深みのある考察を提示もしてくれている気がした。第四章の「身も心も満たす「いい店」はどう探すのか」にこんな言葉が出てくる。
「よい年齢になり社会経験を積むと人も見方も変わってくる。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。逆にそこにこだわる人とは用心してつき合うようになった。立身出世ははたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、人を引っ張ってゆけるとかも消えた。
そして残ったのは「あの人はいい人だ」だ。人格者でなくてもいい。死んだ後「もうちょっと一緒に酒飲みたかったな」と言われるようになりたい」
そうですよね。ぼくは、十牛図の十番目「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」を思い出してしまった。そして、「居酒屋を極める」は感動の第五章「あのとき、何が起こったか―いつもそこに居酒屋があった」に進むのです。さて、ぼくの思い出した入鄽垂手とは。
「胸を露わし足を跣(はだし)にして鄽に入り来たる 土を抹(な)で灰を塗り笑い腮(あぎと)に満つ」
居酒屋で冷奴などを肴に微笑みながら酒をちびりちびりやる。これは神仙の奥義や秘訣であるかもしれませんぞ。
「よい年齢になり社会経験を積むと人も見方も変わってくる。社会的地位が高い・低いなどという価値観はとうに消えた。逆にそこにこだわる人とは用心してつき合うようになった。立身出世ははたした、経済的に成功した、それがどうした。頭がいいとか、人を引っ張ってゆけるとかも消えた。
そして残ったのは「あの人はいい人だ」だ。人格者でなくてもいい。死んだ後「もうちょっと一緒に酒飲みたかったな」と言われるようになりたい」
そうですよね。ぼくは、十牛図の十番目「入鄽垂手(にってんすいしゅ)」を思い出してしまった。そして、「居酒屋を極める」は感動の第五章「あのとき、何が起こったか―いつもそこに居酒屋があった」に進むのです。さて、ぼくの思い出した入鄽垂手とは。
「胸を露わし足を跣(はだし)にして鄽に入り来たる 土を抹(な)で灰を塗り笑い腮(あぎと)に満つ」
居酒屋で冷奴などを肴に微笑みながら酒をちびりちびりやる。これは神仙の奥義や秘訣であるかもしれませんぞ。
マーティン・スコセッシ監督の「沈黙 -サイレンス-」を見て、感動して、それから、原作である遠藤周作の小説「沈黙」もと思い、読んでしまったところです。
読んでいる最中、狐狸庵先生こと遠藤周作自身が、この「沈黙」に出てくるとても大切な人物であるキチジローのことを自分のことだと言っていたのを知り、なんだか、作品の秘密のとても大事な何かの一つが解きあかされたように感じいってしまった。キチジローについては実際に小説を読むか、映画を見て欲しいのだけど、もしかして、この弱くていくじなしの全然立派じゃないだめなやつが一番キリストを愛し、信じていたのかもしれません。
何かを信じるってどういうことだろうか? しかも逆境の中で、そのふきつづける嵐の中で命までも奪われたり、奪われそうになったりしながらも、信じつづける、もしくは信じつづけてしまうということって、どんなことだろうか? この本を読んで、その答えが少し近づき、さらにわからなくなったような気もするのです。
マーティン・スコセッシ監督は英訳で「沈黙」を読んだそうです。それは"Shusaku Endo SILENCE"。日本文学も世界にその素晴らしさが紹介されているのですね。
諏訪湖を旅して、四社をめぐって来ました。四社とは諏訪大社上社前宮、諏訪大社上社本宮、諏訪大社下社秋宮、諏訪大社下社春宮の四社です。
茅野の駅を降りて、諏訪大社上社前宮に向かいます。小高い所に雪につつまれたある古い社です。
それから、諏訪大社上社本宮に向かいます。ここでの大きな人の背丈の何倍もある和太鼓の大きさに驚く。叩いたなら、どんな音がするのだろう?
てくてく、上諏訪に駅に向かって歩いていると、かりんちゃんバスというバス停を見つけ、バスが来るのをしばらく待って、バスに乗った、小学生がたくさんで、スクールバスのようでした。
上諏訪の駅から下諏訪の駅まで一駅、下諏訪の駅を降りて、諏訪大社下社秋宮に向かい、お参り。
旧中山道を歩きます。
諏訪大社下社春宮へ。御神籤をひくとお諏訪さまからのありがたきお諭し。
「信濃国一宮
諏訪大社おみくじ
43番 大吉
風吹けば
風吹く万ま々に
港よしと
百船千船
うらつどいつ々」
万治の仏に無病息災をお頼みしました。
下諏訪の駅から上諏訪の駅に戻る。夕方、宿に入り温泉につかり、街も近くなので、居酒屋の夕食を食べに、お酒を飲みに出かけました。入ったのは「ばんや」という居酒屋で、諏訪大社のお神酒ともあなる日本酒「真澄」を飲みながら、鹿肉や馬肉を食します。そこで、右となりにいた、日本のグラフィックデザインのくわわけでもあり、数々の居酒屋についての本も著している太田和彦さんにそっくりな人に声をかけられて、楽しくおしゃべりもしていました。山が好きだといっていたその人は、ぼくがあこがれもする太田和彦さん、その人かも知れず、諏訪大社、御柱祭、御神渡り、はてや、長野県の予防医学についてお話を聞かせていただきました。長野県の予防医学を進めた若月俊一医師は頼まれもせず、いろんな村を訪れ、予防の医学を説き、今では長野は日本一の長寿県です。そして、気候が暖かくなりここ数年は見られていない御神渡り。「御神渡り」と書いて、「おみわたり」と読みます。諏訪湖全面が凍結し、氷上に上社から下社までつづくせりあがった氷の道ができるそれを、上社の男の神さまが下社の女の神さまに会いにいったしるしだと伝わっています。ありとあらゆるところに神さまの顕現を見てきた日本人。そういえば、子どもの頃は冬はもっと寒くて、毎朝、霜柱が神奈川県でも立っていたように思い出します。あの太田和彦さんに似た人は、もう一軒、顔を出したい店があると言い置きして、出ていきました。やっぱ、太田和彦さん、その人だったのかな?
次の朝、もしかして、御神渡りが見れるのではないかと思い、諏訪湖の湖畔に行ってみましたが、神さまの逢瀬のあとは見れませんでした。けれど、湖畔を歩き、古い明治時代の建物の諏訪市美術館に入ると「上諏訪中学校+源馬菜穂 ―わたしの風景―」と題された展覧会が開かれ、そこに源馬菜穂さんの美しい御神渡りを描いた絵を見ました。とても良かった。
湖畔をてくてくと歩き、ハーモ美術館へ。アンリ・ルソー、カミーユ・ボンボア、アンドレ・ボーシャン、ルイ・ヴィヴァン、グランマ・モーゼズらの素朴派と呼ばれる人たちの絵がすばらしく、それから、グランド・ピアノが真ん中に置かれた併設のコンサート・ホールにところせましと飾られた敬虔なカソリック教徒でもあったジョルジュ・ルオーの版画に圧倒される。
そういえば、電車の中では読みかけの遠藤周作の「沈黙」を読んでおりました。帰りの列車の中で、いつか、御神渡りを見てみたいと思うのです。
茅野の駅を降りて、諏訪大社上社前宮に向かいます。小高い所に雪につつまれたある古い社です。
それから、諏訪大社上社本宮に向かいます。ここでの大きな人の背丈の何倍もある和太鼓の大きさに驚く。叩いたなら、どんな音がするのだろう?
てくてく、上諏訪に駅に向かって歩いていると、かりんちゃんバスというバス停を見つけ、バスが来るのをしばらく待って、バスに乗った、小学生がたくさんで、スクールバスのようでした。
上諏訪の駅から下諏訪の駅まで一駅、下諏訪の駅を降りて、諏訪大社下社秋宮に向かい、お参り。
旧中山道を歩きます。
諏訪大社下社春宮へ。御神籤をひくとお諏訪さまからのありがたきお諭し。
「信濃国一宮
諏訪大社おみくじ
43番 大吉
風吹けば
風吹く万ま々に
港よしと
百船千船
うらつどいつ々」
万治の仏に無病息災をお頼みしました。
下諏訪の駅から上諏訪の駅に戻る。夕方、宿に入り温泉につかり、街も近くなので、居酒屋の夕食を食べに、お酒を飲みに出かけました。入ったのは「ばんや」という居酒屋で、諏訪大社のお神酒ともあなる日本酒「真澄」を飲みながら、鹿肉や馬肉を食します。そこで、右となりにいた、日本のグラフィックデザインのくわわけでもあり、数々の居酒屋についての本も著している太田和彦さんにそっくりな人に声をかけられて、楽しくおしゃべりもしていました。山が好きだといっていたその人は、ぼくがあこがれもする太田和彦さん、その人かも知れず、諏訪大社、御柱祭、御神渡り、はてや、長野県の予防医学についてお話を聞かせていただきました。長野県の予防医学を進めた若月俊一医師は頼まれもせず、いろんな村を訪れ、予防の医学を説き、今では長野は日本一の長寿県です。そして、気候が暖かくなりここ数年は見られていない御神渡り。「御神渡り」と書いて、「おみわたり」と読みます。諏訪湖全面が凍結し、氷上に上社から下社までつづくせりあがった氷の道ができるそれを、上社の男の神さまが下社の女の神さまに会いにいったしるしだと伝わっています。ありとあらゆるところに神さまの顕現を見てきた日本人。そういえば、子どもの頃は冬はもっと寒くて、毎朝、霜柱が神奈川県でも立っていたように思い出します。あの太田和彦さんに似た人は、もう一軒、顔を出したい店があると言い置きして、出ていきました。やっぱ、太田和彦さん、その人だったのかな?
次の朝、もしかして、御神渡りが見れるのではないかと思い、諏訪湖の湖畔に行ってみましたが、神さまの逢瀬のあとは見れませんでした。けれど、湖畔を歩き、古い明治時代の建物の諏訪市美術館に入ると「上諏訪中学校+源馬菜穂 ―わたしの風景―」と題された展覧会が開かれ、そこに源馬菜穂さんの美しい御神渡りを描いた絵を見ました。とても良かった。
湖畔をてくてくと歩き、ハーモ美術館へ。アンリ・ルソー、カミーユ・ボンボア、アンドレ・ボーシャン、ルイ・ヴィヴァン、グランマ・モーゼズらの素朴派と呼ばれる人たちの絵がすばらしく、それから、グランド・ピアノが真ん中に置かれた併設のコンサート・ホールにところせましと飾られた敬虔なカソリック教徒でもあったジョルジュ・ルオーの版画に圧倒される。
そういえば、電車の中では読みかけの遠藤周作の「沈黙」を読んでおりました。帰りの列車の中で、いつか、御神渡りを見てみたいと思うのです。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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