えいちゃん(さかい きよたか)

えいちゃんのぶろぐ

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佐藤愛子さんの著した「冥界からの電話」を読みました。読み終わり、なんともいえないこの小説とも実話ともつかない物語の結末に三島由紀夫の「豊穣の海」の第四部「天人五衰」のラストのお寺のシーンを思い出してしまった。寂しさと悲しさの有限さの向こうに虚無らしきものが口をあけて、待っているような気もしたのです。これは、もちろん、佐藤愛子さんはそのようなことは書いておらず、多分、まったく逆の意見だとは思うのですが、わからない、わからない、すべてはわからない。ぼくは今のところ、わからないままほうっておくことにします。佐藤愛子さん、つづきの物語が訪れたら、ぜひまた、書いてください。








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吉本隆明の「最後の親鸞」を読む。生涯を通して親鸞はどんな思想の到達点に達していたかを書いてあるそうなのだが、難しくて、ぼくは読んでる途中で眠くなり、眠ってしまう。読み通せたのが不思議だ。吉本隆明の本はぼくには難しくて、大概、眠くなる。この本にある中沢新一さんの解説で少しだけ、わかったような気になれた。また時がたって、いつか再び、吉本隆明の本に挑戦しようかなと思います。







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いまごろには毎年、「クリスマスプレゼント」という歌を歌って、CDを売っております。お買いいただいたお金、3,300円におきまして、ユニセフの親善大使、黒柳徹子さんを通じてすべてユニセフに寄付いたしました。昨日の夜、アコパでも歌っていた「クリスマスプレゼント」は自分で作っていながら、一番好きなクリスマス・ソングで、こんな歌詞でございます。

♪♪♪
クリスマス・イブの夜
雪の降り積もったこの町に
たくさんの星が降ってきて
僕の長靴に入ってきたのさ
僕は空飛ぶブーツをもらったよ
世界中の星空かけぬけて
泣きべそかいている子どもたちのために
プレゼントをしに出かけよう

僕の古い長靴は
いくつかの星屑をすいこみ
今や 空飛ぶブーツになった
僕の正しい願いをかなえるときさ
広がりはじめた暗い雲をふりはらって
満天に星空を輝かせ
泣きべそかいている子どもたちのために
この声だけを胸に響かせよう♪♪♪

来年もこのシーズンには、CDを携えて歌っていると思う。買ってくれた人たち、聴いてくれた人たち、ありがとう。
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この前の週末に東京都美術館に「ムンク展―共鳴する魂の叫び」を見に行きました。生涯、二度目の「ムンク展」でぼくは何度も同じ構図と手法で書き直された「叫び」の最終稿の絵を見たのです。薄暗い美術館の中でごーっというような音が聞こえるかのような「叫び」を前にして、たくさんの絵画を見る人を見送りながら、ぼくは立ちつくしてしまう。

なぜか、頭の中ではドアーズのサード・アルバム"Waiting for the Sun"の中のメランコリックなジム・モリソンの歌"Love Street"や"Yes, the River Knows"が木霊のように鳴っていたのです。ムンクの人生、「太陽を待ちこがれて」の人生だったようにも思う。何度も描かれた「日の出」の絵のうちのひとつも見ることができたのだけど、ぼくは、まったくムンクらしくないこの絵が好きです。

ムンク展―共鳴する魂の叫び|東京都美術館
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オープンマイクに歌いに行って、ちかごろいつも思い出す二つの言葉です。

「一期一会」
    一期一会とは、一生に一度だけ出会うこと。一生に一度の貴重な出会い。
    安土桃山時代、茶人の千利休の弟子である山上宗二が言った「一期に一度の会」という言葉に基づく。
    本来は茶道の心得から出た言葉であり、その日の茶会での出会いは一生に一度しかないのだから、それを大切にして誠実な心で人と接するべきだということ。
    「一期」は、仏教用語で生まれてから死ぬまでという意味。
    「一会」は、主に法要などで一つの集まりや会合のことをいう。

「袖振り合うも多生の縁」
    知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。
    人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるものだから、どんな出会いも大切にしなければならないという仏教的な教えに基づく。
    「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
    「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。

オープンマイクが好きです。

貴重な出会いをぼくにもってきてくれるライブ・ハウスやライブ・バー、主催してくれる人、カウンターの向こうのおいしい料理を作ったり、お酒を出してくれり人たち、歌ったりのパフォーマーの人たち、見に来てくれている人たちにありがとう。
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こんな夢を見た。ぼくはどこかのライブ・バーのようなところにいる。ギターのソフトケースをかついでオープンマイクのような催しに来ている。ギターをケースから取り出すと、隣で見ていた人が、大きなソフトケースですね、このレスポールのハードケースがまるごと入ってしまいますよと、声をかけてくる。ソフトケースのチャックを全開にし、ぼくはそのレスポールのハードケースを入れてみると、すっぽりと入ってしまった。ぼくは、大きなケースだったんだ、古くなってしまったけど、やっぱ、できる限りいつまでも使いたいなと思う。

そこで目が覚めた。これはもしかして、ギターケースがハートの象徴だったりするとうれしいな。大きくてやわらかい。
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プロフィール
HN:
えいちゃん
性別:
男性
職業:
S.E.
趣味:
音楽
自己紹介:
音楽を演奏したり聴いたりするのが好きです。
歌ってしまいます。そしてギターも少々。
Sam CookeやOtis Reddingなど古いR&Bが好きです。
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